12月8日(日)、取手市スポーツ協会ソフトボール部主催の600歳大会が利根川緑地運動公園ソフトボール球場で、開催されました。参加チームは、3チーム。試合形式は、総当たりの巴戦)です。
この大会で、我が、ソフトボール教室(呼称「取手ブル―スターズ」。BSと呼ぶ)が優勝しました。平成30年度の取手市民親睦ソフトボール大会以来の公式戦勝利です。
600歳大会は、ちょっと変わった規定の大会で、参加者が50歳以上で守備選手9名の合計年齢600歳以上が条件。BSではメンバー16人のうち11名が参加し、総計791歳で、平均年齢72歳のチームです。
BSは、利根町をホームタウンとする「利根町球遊会ダックス」との戦いで21対3、地元、八重洲団地(取手市東)を拠点とする「八重洲ヤンキース」との戦いで9対1、と通算2勝で優勝しました。
我らが、ソフトボール教室は、上は81歳から一番の若手で49歳と幅広い年代がいます。常時12~14名近くが「井野なないろ保育所隣接グラウンド」で、月曜日と木曜日の午前中、和気あいあいとした雰囲気の中でソフトボールを楽しんでいます。ソフトボールは、いろいろな人と楽しめるスポーツです。対戦相手の利根町球遊会ダックスも八重洲ヤンキースも、今回は宿敵ですが、普段は選手間の行き来きのある、よき仲間としてソフトボール自身を楽しんでいます。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
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