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   今年最後のあつあつお餅。。

  • 執筆者の写真: 功雄 松森
    功雄 松森
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

取小・取東小交流ドッジボール ,お餅つき体験

今年も12月恒例の取手小と取手東小の交流ドッジボール大会、お餅つき体験の時期になりました。

 12月6日(日)に旧井野小学校で開かれました。旧井野小学校での開催は、おそらく、これで最後になります。

4月には、新しい体育館「取手市井野体育館」に活動の場を、クラブハウスとともに移転します。桜の木の下で、もち米を蒸す、お餅をつくということがおそらく、見納めになるでしょう。

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 さて、今年は両校の子ら約70名に、その保護者の皆さんが約30名と、計100名近くの方がいらしてくれました。体育館は、子どもらの声でいっぱい。いつもながら老体の体育館に生命が、急に入ったような感じです。

 交流ドッジボール大会は、低学年は赤チーム、青チーム、黄色チームの3チーム。高学年は青チームと赤チームの2チームでした。

こんな変則なチーム数なので、低学年は3チームの総当たりで3ゲーム、高学年は2チームで3回のゲームをすることになりました。交流の目的が、身体を動かして「楽しかったなぁ」、お餅を食べて「おいしかったなぁ」、お餅を作るところも「見れてよかったなぁ」でしたので、みんなも楽しめたかなと感じました。

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 大きなボールを投げること、受けることに慣れていない低学年、少し慣れ腕にボールを載せることができる高学年。投げる時の体重のかけ方、受けるときの全身での受け止め方、そして、避けるときの身体のさばき方、1つ1つが高学年・低学年で違います。こうした変化をわが子を通じて感じていくのが、今日来てくださっている保護者の皆様。こうした子たちを招いてのイベントは、われわれ「取手東部わいわいスポーツクラブ」とっても大切な機会です。孫と同じ年齢の子らと接し、皆で楽しめる大事な機会。新しい体育館に移っても、こうした変わらぬ機会を提供していきます。よろしくお願いいたします。


来年もまた来てください。新しい場所でお餅をつきましょう。
来年もまた来てください。新しい場所でお餅をつきましょう。













 

 初めてのお餅つき。おもったより重い杵。
 初めてのお餅つき。おもったより重い杵。

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